総合本科「 オールオブシヴァカ サロン&スクールビジネス総合コース」
「オールオブシヴァカ サロン&スクールビジネス総合コース」は、このネーミングからもわかる通り、シヴァカ伝統医学学校の全てのマッサージセラピーとTTMAが20年の歴史の中で培ってきた知識とオリジナルテクニックの全てをお伝えするコースです。TTMA(特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)が推し進めてきたタイ伝統医学の普及活動におけるノウハウも合わせてお伝えしていきますので、サロン経営並びにスクール経営が可能になります。個人開業よりも、もう少し大がかりに企業としてリラクゼーションマッサージ事業や伝統療法や自然療法のスクール事業に取り組んでいく場合には、責任者または代表者がこちらのコースで学んでいくといいのではないでしょうか?もちろん、個人の方であってもしっかりと学んでいけますので、一生の役に立つスキルやノウハウを学ぶことができます。マッサージスキルだけでなく、ビジネス的な考え方も理解できるようになっていますので、これだけで十分に旗揚げをすることができるはずです。タイ古式マッサージをちょこっと学びたい方にとっては料金が高く感じられることは確かですが、本格的に事業としてやっていきたい方には、これからの時代に向けて需要が見込まれる内容になっていますので、投資した学のの回収も早く見込めます。中途半端に国家資格を取得してがんじがらめになって困窮するよりも、先見性のある方であれば納得していただける料金と内容であると自負しております。これだけの世界中の伝統医学療法を集めたコースは、世界中探しても他に類を見ないと思います。
◇受講期間:最大30ヶ月以内
◇最低必要受講時間: 924時間(308単位)
◇最大受講時間:期間内 無制限
◇入学金:20000円
◇受講料金:3980000円
◇支払総額:4000000円
◇支払方法:銀行振込/クレジットカード/TTMA奨学制度利用可
◇バラバラで専科科目をとるよりもこちらの方が3963400円オトク!
◇TTMAセラピスト会員は卒業後も無料で復習参加できます。
◇受講料金にテキスト、教材代金も含まれています。
◇デモンストレーションは自由に撮影できます。
◇表示はすべて消費税込の金額です。
まず身体のコリを見つけてアプローチする「ボディケア」を学びます。基本的な部分ですが、これが最も大切なところ。コリを瞬時に読み取ることはプロセラピストにとって欠かすことのできないスキルです。タイ伝統医学の温熱ハーブ療法「ハーブボールマッサージ」も学びます。テクニックはすごく簡単で、温めたボールを押しあてていくだけなので楽しんでレッスンを受けられるでしょう。
タイ古式マッサージは、「バンコクワットポースタイル」と、「チェンマイスタイル」の2大流派を学びます。これらの両方を学ぶことで、あー、これでもいいのか・・・ここでこうしてもいいんだな・・と自由にアレンジができるようになります。よりクライアントの要望にこたえることができるようになるでしょう。
身体のことが全く分からないと不安だともいますが、「解剖学・運動学」では、セラピストとしてやっていく上での必要最低限の知識は持っていただくようになっていますので、ご安心ください。「フットバスとカウンセリング手法」は、施術前に行う足湯のこと。足裏から情報を読み取ってカウンセリングにつなげるためのものです。「フェイシャルマッサージ」や人気の「ヘッドマッサージ」も学びます。プロセラピストとしてやっていくためのコースですから、技術だけではありません。サロンでのワークを理解する「サロンオペレーション」についても学びます。
「テーブル&チェアストレッチ&マッサージ」で、簡易的な椅子で行うマッサージやマッサージテーブルで行うストレッチやマッサージなども学びます。女性客のニーズに合わせて、妊婦さん向けの「マタニティマッサージ」や赤ちゃんのための「ベビーマッサージ」も学びます。高齢者向けの「シニアマッサージ」も学びます。
クライアントのニーズに応えるのはプロのセラピストにとって必須です。ですから、身体に触って的確に筋肉を捉える練習をしていきます。「エルボープレス」、「ニープレス」、「フットプレス」、「パワープレスボディケアフリースタイル実践テクニック」では、肘やひざ、あらゆる部位を使ってクライアントの望む圧が表現できるように練習します。身体の部位は道具であって、彫刻刀の三角刀を選ぶのか、丸刀を選ぶのか、平刀を選ぶのか・・・そんな道具選びに似ています。それぞれが表現できる圧の特徴を理解して自由に選択できるようになっていきます。
「タイ古式マッサージTTMAスタイル」は、TTMA(特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)が構成したスタイルで、サロンの実践テクニックとしてお勧めしているスタイルです。バンコクスタイルやチェンマイスタイルと比較しても、ストレッチテクニックが多く含まれています。それらと比較して結果も半分の時間で出せます。こりをきちんとほぐしてストレッチですっきり感を提供できます。サロンの現場では、こりほぐしの精度と大きなストレッチでかなり差別化できるものです。
そのTTMAスタイルをさらに発展させて、レイキヒーリングなどのヒーリングワークとミックスしたものが「ダブルヨガフリースタイル」です。タイ古式マッサージは、圧迫の中にストレッチが含まれている感じですが、「ダブルヨガフリースタイル」はその逆で、全体がストレッチで構成されている中に圧迫が含まれているといった感じです。セラピストが瞑想をしながら、クライアントと意識を合わせてエネルギーを通して行く感覚のものです。このあたりは、世界中でもここでしか学べないものです。
「フットリフレクソロジー」、「フットピーリング」、「ハンドリフレクソロジー」、「イヤーリフレクソロジー」も学びます。も加わり反射区の考え方を学びます。
タイ古式マッサージの有名な2大流派以外にも、多くのタイ古式の施術スタイルを学びます。「ジャップセン」というテクニックは、コリをクリッツクリッツと捉えながら行うテクニックですから、筋肉の状態が良くないと痛みを伴いますが、その後楽になるテクニックです。
「ロイヤルタイマッサージ」というものもあります。ラーチャサムナックと呼ばれるこのスタイルは、王宮のためのもの。跨いではいけないとか、踏みつけてはならないとか、礼儀作法がとにかく重んじられるのが特徴です。
タイに伝わる伝統的な療法では、「トークセン」と呼ばれる木槌療法、「ユーファイ」と呼ばれる産後ケアなどの場面で身体を温めて体調を整えるスキルも学びます。ユーファイは、ソルトポットを使った「ヌントーン」と「ハーブサウナ」を学びます。オイルトリートメントのようなクリームを使った「クリームタイマッサージ」やアーユルヴェーダの流れをくむ熱い季節向けの「パウダータイマッサージ」も学びます。タイ伝統医学の中で最近特に注目を浴びているのが男性向けの「ジャップカサイ」と女性向けの「ヨクトーン」。不妊治療や性的機能の改善につながるこれらのスキルは特に問合せが殺到しています。他にも、オイルに浸したハーブボールを使って施術する「ホットハーバルボールオイルトリートメント」は、こちらはタイ伝統医学で行われるもので、ハーブのエッセンスが南国リゾートにいざないます。「クールハーバルボールオイルトリートメント」は、急激な筋肉痛などがある場合やエクササイズ後のアフターケアに最適です。タイの伝統的な布を使った「パーカオマーストレッチ&マッサージ初級」、「パーカオマーストレッチ&マッサージ中級」、「パーカオマーストレッチ&マッサージ上級」は楽しいし実際に使えるテクニックです。トークセンは顔にも出来ます。「フェイシャルトークセン」として学びますが結果を導きやすいテクニックです。極めつけは「ヤムカーンファイヤーマッサージ」でしょう。施術者が足を火であぶり、その足でクライアントを施術をするというマッサージです。
大きな収益が見込める施術法として、「ジャップカサイ実践編ハーブ&クリームジャップカサイ」や「ヨクトーン実践編ハーブ&クリームヨクトーン」で、より実践型のテクニックも学べます。これらは不妊治療などのも用いられるテクニックですし、腎臓膀胱経の経絡に対するアプローチですから、生命エネルギーを増幅させてアンチエイジング効果も発揮するものです。経絡は存在しない「センキチャナ」は、タイ独自の理論によるもので、他に類を見ないエネルギーラインであると言えます。
タイでは、いわゆるセラピストのことを「コンヌアット」といいますが、これとは別に「モーヌアット」という職業が存在します。つまりは伝統医学の医者のことです。「モー」とは医者や治療家を意味する言葉です。タイ本国でもこの伝統医学に精通した「モーヌアット」が減っていてます。タイ伝統医学の継承者は、国籍や時代を超えて、未来に引き継がれるべき素晴らしい学問です。業界の中でもかなりハイレベルな知識と技術を身につけられると思います。
タイ伝統医学を掘り下げていくと、インドの古典医学であるアーユルヴェーダや中医学の経絡の考え方と交差するため、こちらも掘り下げる必要が出てきます。世の中には、それぞれの分野の専門家は存在しますが、分野を超えて治療の理論やスキルを広く理解している人がほとんどいないことに気付かされます。ですから、このコースでは、広い意味での東洋医学を伝統医学として捉え総合的に学びます。タイ古式施術法は、インド古代医学のアーユルヴェーダと中国の古典古典医学の影響を受けていますが、アジアに視野を広げてこれらの施術法も学びます。
アーユルヴェーダは、古代インド医学のことですが、ちまたでは、これも単なるオイルマッサージトリートメントだと間違ってにんしきされている人も多いのが残念です。これを訳すと「生命の科学」という意味になり、以下に健康ににきるかがテーマになった健康法全てを指しています。このコースでは、アーユルヴェーダの施術法も学びます。アーユルヴェーダのオイルトリートメントは「アビヤンガ」です。体質に分類した上で異なるオイルを選択し、異なるリズムや異なる圧の加減、異なるタッチでトリートメントを行うものです。ですから、「アーユルヴェーダ ドーシャ理論と診断」で基本理論も学びます。
オイルを使用しないでアーユルヴェーダ理論を加えた施術法「アーユルヴェーディックタイマッサージ」は応用が効く施術法ですし、腰痛のための「カティバスティ」では、腰に土手を設置した中に温めたオイルを注ぎます。「ネトラバスティ」では、目の中に温めたオイルを注ぎます。アーユルヴェーダで最も有名なのが「シロダーラ」でしょう。脳のマッサージとも呼ばれるこのテクニックは、額にオイルを垂らす施術法で、一度受けると病みつきになるほどすっきりするものです。
中国や日本には、お腹だけ90分以上ももみほぐす「チネイザン」、竹を使って行う「バンブーマッサージ」、日本古来の「ビワの葉温熱療法」や「こんにゃく温湿布」も治療家には欠かせないスキルです。
「東洋医学経絡とタイ伝統医学エネルギーラインセン」では、タイ伝統医学理論上のエネルギーライン「セン」と、東洋医学における経絡の流れを対比していくことで、タイ古式のテクニックを鍼灸師レベルにまで引き上げます。タイ伝統医学上のエネルギーラインは10本。東洋医学におけるエネルギーラインは、正経12経絡と妊脈・督脈を加えた14のラインが存在します。ですから、完全な一致をみることはありませんが、7~8割程度合致しています。これを施術に応用することができれば、治療家としての精度も上がります。東洋医学の理論に踏み込むことによって、他の施術法もレベルアップします。例えば、「チネイザン上級七星論的診断と施術法」では、腹部の状態でどこの経絡が滞っているかを観ていくことができるようになりますし、この延長で「フェイシャルマッサージ上級七星論的診断と施術法」や「ヘッドマッサージ上級七星論的診断と施術法」も学びますから、ポピュラーなフェイシャルやヘッド等のテクニックが治療レベルになっていきます。
インド~欧米~ハワイ~フィリピン~インドネシアなどの伝統医学に基づいたトリートメントや、トロピカル系のスパトリートメントは、たくさんあります。美しいボディラインを作っていくためのエステティックな美容のテクニックも必要でしょう。オールハンドで行う天然素材にこだわったマッサージトリートメントも自然派のクライアントには喜ばれるものです。
やはり、定番はオイルを使った施術法でしょう。「アロマセラピーボディトリートメントベーシック」、オイルを使用した基本のトリートメントです。ハワイに伝わる伝統療法「ロミロミ」も学びます。アロマセラピーは、マッサージだけでなく級からの刺激だけでも効果を発揮しますので芳香療法として「五行のアロマ芳香療法」を学びます。トリートメントをフリースタイルで行えるようになると結果の出方も変わってきますので、「アロマセラピーボディトリートメントのフリースタイル」も学びます。
そして、流行のヘッドマッサージは、インドネシアバリ島に伝わる「クリームバス」とオイルを使用しない「インディアンドライヘッドスパ」の両方を学ぶことで状況に応じた施術ができるようになります。エステティックなスキルも磨いておきましょう。「小顔フェイシャル・エステテクニック」、「ウエストスリム・エステテクニック」、「ヒップアップ・エステテクニック」、「バストアップ・エステテクニック」では、ボディ形状を矯正するためのテクニックを学び、オールハンドでクライアントの要望に応えられるスキルと知識を身につけます。
太古の昔から土を使った成分でトリートメントする「クレイパック・マッドセラピー」施術法は世界のあちこちに存在していました。歴史上にもいろいろな記述があるようですが、デトックス効果を図るものとしては最強でしょう。他にも、「ヨーグルトスパマッサージ」やは比較的歴史のあるものですし、私たちが検証した素材では「ハニーミルク&スパイスボディポリッシュ」は皆さまに喜ばれる天然のエッセンスをふんだんに使うものです。角質を取り除いて肌のターンオーバーを図るものでは、「オーガニック ボディスクラブ」がとても有効です。「オーガニックベジタブルフェイスマスク」では、ヨーグルトをベースにフルーツや野菜を使って行うトリートメント法を学びます。自然派には嬉しい施術法です。クライアントに施すだけでなく、セルフケアにも役立ちます。最近では、ボディトリートメントの中でも、ボディ磨きに焦点を当てた「チョコレートスパマッサージ」はNYセレブにブレイクしました。
フィリピンに伝わる伝統的な療法は、神聖でスピリチュアルなものですが、最近では単なるオイルトリートメントとしてしか行われていないのが実情です。本来の「ヒロット」は、バナナの葉を使ってカウンセリングを行ってからトリートメントに移ります。他にも、南国のトロピカルな療法には、バナナの葉や皮を使うものもあります。「バナナポリッシュ」では、バナナの皮でボディを磨き、「バナナラップ」ではバナナの葉でボディをくるんだりしますが、いずれもその成分が有効に作用するものです。
天然石を使った「ホットストーンセラピー」は、岩盤浴と同じように身体を温めることができますが、チャクラにストーンを置いてエネルギーを調整する「ホットストーンベーシック」も学びますし、ストーンを使ってオイルトリートメントを行う「ホットストーンアドバンス」も学びます。 「ミルクバス/シトラスバス」では入浴療法を学び、 最後に、「デトックス療法理論とリトリート体験」では、マッサージリトリートの理論を踏まえて体験していただきます。
令和の時代に入り、世界的にも、予防医学の考え方が定着しつつあります。西洋医学のドクターたちも代替療法に対する興味がどんどん増していますし、今後は、治療的観点から施術を行える優秀なセラピストがますます望まれていくことでしょう。国家資格や民間資格の区別よりも、より結果を出せるかどうかが焦点になっていくでしょう。
伝統医学では、必ず氣やプラーナといったエネルギーが存在しているという前提で理論が成り立っています。ですから、こうしたエネルギーワークについても理解をしていく必要があります。スピリチュアルやヒーリングがオカルトだった時代は終わり、脳科学や量子物理学の研究で、意識エネルギーの存在がすでに解明されています。瞑想や祈りなどの意識エネルギーは人間のココロやカラダに影響を与えていることがわかっています。祈ること。つまり、他者を思う気持ちを持っただけで、脳内にはホルモン「オキシトシン」が分泌され、自分自身の病気を治してくれることも科学でわかっています。ヒーラーが手から放つヒーリングのエネルギーの正体は13000ガウスの磁気であって、これは免疫を向上させるレベルの磁気であることもわかっています。アメリカのハーバード大学では50年前から「祈り」に対する科学的な研究が行われてきました。実験では、ヒーリングは何十キロ離れた場所からでも脳波に影響を与え治癒効果を発揮することがわかっています。欧米では、ヒーリングは、ガン、糖尿病、心臓病、不眠症などさまざまな病気に効果的であると認められています。すでにイギリスではヒーリングは保険適応の医療として認められています。意識の力を使うエネルギーワークは、決して宗教界の特権ではなく、学べば誰でもできるようになるものです。クライアントの触れなくてもエネルギーを送ることができれば、コリは軽減します。私が今まで指導させていただいた生徒さんは100%できるようになっていますので、どなたでもできるはずです。簡単に説明するなら、ポイントは呼吸法とイメージング力です。筋肉は必ずしも強い圧を加えなくても緩みます。
伝統医学の施術法は、本来は全てエネルギーワークのはずです。カタチだけでは意味がありませんし、結果もあまり出ません。だからこそ、一部の限られた人たちにしか伝授されなかったわけで、いい加減な気持ちでやると相手にはマイナスのエネルギーを与えてしまうことにもなります。ここまで来ると、リラクゼーションとヒーリングの境目が曖昧になってきますが、ヒーラーとしての学びも必要です。
ヒーラーとしての学びは1にも2にも自分自身の浄化です。浄化できないと、それはサングラスをかけて相手を観ていることになってしまい、きちんと見られなくなるからです。ヒーラーとしての学びは、まず自分自身のセルフヒーリングから始まります。ヒーラーとしてやっていくには、まずは自分に向き合って浄化しないと精度が上がりません。そこで、いくつかのプログラムを用意しました。「セルフヒーリング瞑想ステイプログラム」はなるべく、1泊2日で行っていただくのが理想です。
まずは、「シンギングボウルヒーリングメディテーション」、「チャクラストーンヒーリング」、「陰陽五行 14経絡 音叉サウンドヒーリング」、「クリスタル浄化ヒーリング」、「フィリピン伝統療法ヒロット・スピリチュアルワーク」を学びます。
ヒーラーとして、「プラーナ体感ワーク&自分を知るワーク&波動水の実践」、「森に溶け込む瞑想&チベットバジュラ瞑想」、「サウナ&スピリチュアル榊バーニャ」、「炎のサマタ瞑想&中国古典炎の施術法」、「シンギングボウル瞑想&ペンデュラムダウジング実践ワーク」も体験してください。
ヒーラーとしての中級編では、「レイキヒーリング・ハンズオンヒーリング」を学び、他者に対してヒーリングを行うことができるようになります。内容は、瞑想と気の存在を確認するワーク、気の違いを読み取るワーク、気玉づくりと水の味を変えるワーク、背中から気を送る遠隔ヒーリングワーク、触れずにコリを軽減するワーク、キネシオロジーと気の反応を見るワークです。
上級編では、「チャネリングの基本練習」と「遠隔ヒーリングの基本練習」を学び、「実習インターンヒーラー修行体験」で経験を積んでいきます。期間中は、量子物理学に基づいた「スピリチュアル講義とディスカッション」もDVD学習でわかりやすく学べます。人神学、自然神学、宇宙神学、人間関係修復学を学んで、エネルギーを科学的に説明できるようになります。
このように、いくつものマッサージテクニックを習得していきますが、コツがわかれば、難なく覚えていけるものです。卒業前には、「フットバスとカウンセリング手法」や「サロンオペレーション」を通して、現場のスキルも身につけ、セラピスト活動の後押しをします。「ヒーリング&リラクゼーションビジネス」では、ビジネスノウハウを垣間見ることができますし、集客のためのノウハウも「プロモーション」の授業がありますから、理解していただけるでしょう。開業に向けて何からどう準備していくのか、売上をどうやって作っていくのかなど、独立開業に向けて大事なビジネスとしての側面もフォローアップしています。明確なコンセプトづくり(マーケットインとプロダクトアウト)や赤字倒産を避けるための経営感覚を養うゲームは面白いと思います。サロンの現場で行う「実習セラピストインターン」では、心ばかりですが報酬のバックもあります。
このコースでは、TTMA(特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)発行の「C級資格」、「B級資格」、「A級資格」、「AA級資格」のほか、「H級資格」、「R級資格」を推薦え手に入れることができます。 セラピスト活動のための相談やアドバイス、各種サポートも受けられます。タイ古式療法をすべて教えることができれば、未経験のスタッフを採用しても自分自身で教えることができますし、TTMA公認スクールのインストラクターとして勤務したり、TMJ(タイマッサージ塾プラン)を使ってサロン経営と並行してスクールも経営も開始することができます。もちろん独自にスクールを立ち上げて開校することもできます。未経験者を指導育成して、C級資格やB級資格の認定をすることが可能になりますので、ビジネス上も非常に有利です。 つまり、サロンの経営もスクール経営も思いのまま全てが可能です。資格があれば、TTMA(特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会)からセラピストとして活動するためのアドバイスやサポートが受けられます。日本全国での施術事故が1億円まで補償されるので、どこの店舗でセラピストとして活動しても安心です。そして、TTMA公認サロンとして登録すれば、自分自身が入院した場合の補償までサポートを受けることもできます。TTMAセラピスト会員である限り、卒業後の復習参加もずーっと無料。一度習得した技術が無駄になることはありません。 受講スケジュールは毎月個別に組立ますので、ひとりひとりの将来設計に応じて、ゆっくり受講もお急ぎ受講も可能です。