日本ヌアボーランスクール・トップページ
TTMA日本トラディショナルタイマッサージ協会リンク
 
TTMA公認 日本ヌアボーランスクール[NBS]
 
代官山スタジオ:東京都渋谷区恵比寿西2-20-8-206
 

電話お問い合わせ:0120-406-402:080-2069-6268

 
 
日本ヌアボーランスクール・トップページ 日本ヌアボーランスクール・特徴 日本ヌアボーランスクール・レッスン講座 日本ヌアボーランスクール・独立開業支援とフリーランス支援 日本ヌアボーランスクール・代官山スタジオまでのアクセスマップ 日本ヌアボーランスクール・講座申込
 
NBS SCHOOL
スクールの特徴
カリキュラム
コースラインナップ
指導員/講師陣
バックアップサポート
よくある質問と答え
卒業生/在校生の声
アクセスマップ
プレス/マスメディア
TTMAインフォメーション
プライバシーポリシー
特定商取引法に関する情報
入学相談/資格相談/開業相談
スクール受講申し込み
お問い合わせ
 
レッスン講座
ボディケア・タイスタイル
タイ古式・バンコクスタイル
タイ古式・チェンマイスタイル
タイ古式・ママレックスタイル
タイ古式・TTMAスタイル
アーユルヴェタイマッサージ
ハーブボールマッサージ
ホットハーバルオイル
クールハーバルオイル
エルボープレス
ニープレス
パワープレス
フットプレス
アクロバティックタイストレッチ
アドバンスハーブボール
バンブーマッサージ
トークセン
フェイシャルトークセン
パーカオマー ストレッチ初級
パーカオマー ストレッチ中級
パーカオマー ストレッチ上級
パウダータイマッサージ
クリームタイマッサージ
究極のジャップセン
フェイシャルマッサージ
ヘッドマッサージ
チネイザン
ジャップカサイ
ジャップカサイ上級
ユーファイ ソルトポット
ヨクトーン
ヨクトーン上級
ビワの葉温熱療法
こんにゃく温湿布
シニアマッサージ
イヤーリフレクソロジー
マタニティマッサージ
ベビーマッサージ
フットバスカウンセリング
フットピーリング
フットリフレクソロジー
ハンドリフレクソロジー
解剖学・運動学
東洋医学経絡とセン
アーユルヴェーダドーシャ診断
アーユルヴェーダアヴィヤンガ
アーユルヴェーダカティバスティ
アーユルヴェーダネトラバスティ
アーユルヴェーダシロダーラ
ホットストーンベーシック
ホットストーンアドバンス
症状別テク/肩凝り/首懲り
症状別テク/背筋痛
症状別テク/腰痛
症状別テク/脚のむくみ/倦怠感
症状別テク/ストレスの緩和
症状別テク/悪寒/風邪の症状
症状別テク/胃痛/腹痛/胸痛/生理痛

ショートレッスン

ワンデーレッスン
 
FREE EXPERIENCE
無料体験インデックス
タイ古式体験レッスン
タイストレッチ体験レッスン
ハーブボール体験レッスン
バンブー体験レッスン
フットプレス体験レッスン
トークセン体験レッスン
ソルトポット体験レッスン
パーカオマー体験レッスン
フレクソロジー体験レッスン
ヘッドマッサージ体験レッスン
チネイザン体験レッスン
ジャップカサイ体験レッスン
ヨクトーン体験レッスン
クリームマッサージ体験レッスン
パウダーマッサージ体験レッスン
ボディケア体験レッスン
エルボープレス体験レッスン
ニープレス体験レッスン
ヤムカーン無料体験
伝統医学療法開業セミナー
 
NBS(日本ヌアボーランスクール)
 
TTMAオフィシャル認定
日本ヌアボーランスクール
info@thai-massage-school.com
0120-406-402(フリーダイヤル)
080-2069-6268(TTMAスクール)
 
 

やってみようタイ古式マッサージ講座 Vol.04
LETS TRY! THAI MASSAGE


背中のこりを吹き飛ばせ2

 今回はさらに背筋から腰へのアプローチを行っていきます。今回はさらに上級の技に突入です。しつこいようですが、ストレッチングは身体が暖まった状態で行わないと危険ですから、ウォーミングアップを忘れずにお願いします。
タイ古式マッサージテクニック画像
写真9
 (写真9)では、足裏全体で背筋を圧迫しています。手順を説明しましょう。まず、受け手にあぐらをかいてもらいましょう。施術者はしりもちをついて、写真のポーズをとってください。次に受け手の手首を軽く握ります。写真では、背中に対してほぼ90度の角度に腕がありますので、引っ張っているように見えるかも知れませんが、実はほんのちょっとです。というよりも、ほとんど引いていません。手首を握ったら、足裏全体を背中の筋肉にそっと合わせます。あわせるだけです。のせている状態をまずキープしてください。

ここから次第に足裏全体を使っての圧迫になっていきます。ゆっくりと足を伸ばしてください。足を伸ばし切ったらほんの少しだけ受け手の手首を後ろに引くのです。写真では施術者のひざがピンと伸びているのがわかるでしょう。

ここでポイント説明です。この技がうまく決まるか決まらないかは、実は施術者の座る位置の問題だったのです。足がまっすぐに伸びない場合には、受け手に対し、施術者の位置が近すぎます。逆に足を伸ばした状態でも圧が弱い場合には遠すぎるということになるのです。非常に微妙な距離感が必要なのです。

距離感が正しくとれたら、後は簡単。背筋全体に足裏を押し当てていけばいいのです。ウォーキングといって交互に足で歩くように圧迫すると、なおいいでしょう。くれぐれも背骨に足裏をあてないように注意してください。タイ式マッサージでは、筋肉に対しての圧迫をおこなっていくのです。

ウォーキングしながら、腰のほうまで行ったら、次のステップです。(写真10)を見てください。施術者の両足の上に、受け手は仰向けになって横たわっています。
タイ古式マッサージテクニック画像
写真10
 手順の説明です。腰のあたりまでいったら、施術者はまず両足をそろえてください。次に受け手をゆっくりと寝てもらってください。これは足を当てる位置がポイントです。自分の腰をさわって気持ちいいところを確認してから行いましょう。そうですね。骨の上は絶対に危険ですね。もうひとつ、脇腹も人間の急所です。急激に強い圧迫を行うと内臓が破裂してしまうこともあるのです。

ゆっくりと寝てもらうときに、施術者は足が動いて骨や脇腹にずれないように注意することが大切です。ゆっくりと寝てもらったら、そのまましばらく放置しましょう。この間に受け手は、「のびる~。」という気持ちよさを味わっているはずです。写真のように、腕を軽くマッサージしたりするのも、有意義なオプションと言えるでしょう。また、手前に引くことで、腰に対する強い圧迫を行うことも可能です。
だんだんと危険な技になってきました。くれぐれも事故だけはおこさないように注意してくださいね。
 
 
 
 
 
{タイ古式マッサージ講座
タイ古式マッサージ講座vol.01
肩こりを吹き飛ばせ1
タイ古式マッサージ講座vol.02
肩こりを吹き飛ばせ2
タイ古式マッサージ講座vol.03
背中のこりを吹き飛ばせ1
タイ古式マッサージ講座vol.04
背中のこりを吹き飛ばせ2
タイ古式マッサージ講座vol.05
首から頭を揉みほぐせ
タイ古式マッサージ講座vol.06
足で揉みほぐせ
タイ古式マッサージ講座vol.07
背中と腰を揉みほぐせ
タイ古式マッサージ講座vol.08
腰痛をストレッチで吹き飛ばせ
タイ古式マッサージ講座vol.09
足を使ってストレッチ
タイ古式マッサージ講座vol.10
腰をぐいぐい

タイ古式マッサージ実績No.1の日本ヌアボーランスクール

TTMAスクールインフォメーション 080-2069-6268
Copyright (c) 2002 Healing Therapy Development Company Limited All Rights Reserved.